保育について
保育所とは、本来、家庭で愛情と知識と技術をもって育てられるのが最も理想である。
しかし、保護者の労働や疾病等により、家庭で十分な保育ができない場合に、日々保護者の委託を受けて、
養育するところであります。
安定した環境の中で十分自己を発揮できるようにし、養護と教育の一体性を基調としつつ児童の心身の健全な発達を図ります。
そのため、家庭や地域社会との連携を大切に考えております。
社会福祉法第3条に基づき、禅仏教的情操の中で「心身ともに健やかに育成されるよう支援する」
ことを基本理念とします
元気な子ども | ||
思いやりのある子ども | ||
豊かな心を持つ子ども | ||
自分で考え行動できる子ども | ||
友だちとなかよく遊べる子ども |
清潔で安全な環境を作り、一人ひとりの気持ちを十分満たし、快適にすごせるようにする | ||
ゆったりとした雰囲気の中で、安心して過ごせるようにする | ||
健康、安全な生活に必要な習慣や態度を身につける | ||
保育士やお友だちなど、人とのかかわりの中で、思いやりの心を育む | ||
感じたこと、考えたことを自分なりに表現し、豊かな感性や創造力を持つ | ||
身近な環境に親しみ、いろいろなものに興味や関心を持つ | ||
人の話をよく聞いたり、自分の考えや思いを言葉で表現する |
0歳児 生理的欲求を満たし、生活リズムを整える 1歳児 安心てできる保育者との関係の下で、自分でしようとする気持ちが芽生える 2歳児 探索活動を盛んに行いながら、快適に生活を送る 3歳児 保育者や友だちと遊ぶ中で、自分のしたいこと、言いたいことを言葉や行動で表現する 4歳児 保育者や友だちと一緒に遊びながら、つながりを広げ、集団としての行動ができるようになる 5歳児 生活や遊びの中で、ひとつの目標に向かい、力を合わせて活動し、達成感や充実感を味わう |
保 育 日 誌 | |||||
− | 0才児 (たんぽぽ) |
1.2才児 (もも・うめ) |
3.4.5才児 (ちゅうりっぷ・さくら・すみれ) |
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7:00 | 早朝保育(登録制)家庭からの連絡 健康視診 | ||||
7:30 | 保育標準時間 | 家庭からの連絡・健康視診 | |||
8:30 | 合同保育 自由あそび | ||||
9:00 9:30 10:00 10:30 11:30 12:00 12:30 15:00 16:00 17:00 18:00 |
保育短時間 | 随時 ・睡眠 ・授乳 ・散歩 ・外気浴 |
かたづけ おやつ クラスごとの保育 歌 リズム 玩具あそび 製作 戸外あそびなど 異年令児との交流 昼食 衣服の着脱、排せつ指導 お話を聞かせたり、絵本を読む 音楽を聞く おひるね おやつ 合同保育 自由あそび 個別検査・順次降園 |
かたづけ 各クラスごとの保育 全体での活動 絵 製作 歌 リズム 紙芝居 自然観察、 体育あそび 集団遊びなど 昼食 衣服の着脱、排せつ指導 お話を聞かせたり、絵本を読む 音楽を聞く おひるね おやつ 合同保育 自由あそび 個別検査・順次降園 |
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− | 時間外保育(登録制・有料) | ||||
19:00 | 保育終了 |
用意していただくもの | 0歳から2歳 | 3歳から5歳 | 用意していただくもの | 0歳から2歳 | 3歳から5歳 | |
敷き布団及び毛布(季節によって) | ○ | ○ | おしぼり | ○ | ○ | |
使用済おむつは、希望により園で廃棄します | ○ | はし・ スプーン・フォーク:給食献立によって |
○ | |||
おむつ(同) | ○ | △ | コップ | ○ | ○ | |
おしりふき(同) | ○ | △ | パジャマ | ○ | ○ | |
着替え一式 | ○ | ○ | かばん | ○ |
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